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動的語用論の構築へ向けて 第2巻

編著者:
田中廣明 秦 かおり 吉田悦子 山口征孝 (編)
ISBNコード:
978-4-7589-1376-8
発売日:
2020年7月26日
定価:
4,180円(税込)(A5・292頁)
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内容

ことばは今この瞬間に動いており、獲得され、歴史的に変化し、ミクロ・マクロに渡って変異する。人はことばを通して、意味や、思考、感情、経験を形成する。そのプロセスの始まりから終わりまでが、ことばの動的な性質の解明への鍵となる。本書は、「歴史語用論」「言語獲得」「談話分析」「文脈研究」などの分野を横断し、理論と実証を経た、この新たな語用論の領域への挑戦である。

第1巻はこちら

目次

第I部 歴史語用論・文法化

第1章 過去分詞givenに見る談話的用法への変遷について
早瀬尚子

第2章 Having said that構文と談話機能 ―周辺部の観点から―
大橋 浩

第3章 19世紀前半のドイツの会話における「親密」「疎遠」「敬意」
―ドラマの台詞とベートーヴェンの筆談帳を資料として―
佐藤 恵

第4章 「なので」が接続詞化するまで
尾谷昌則


第II部 言語獲得・実験心理学

第5章 話し手の知的信頼度の理解
―暗黙的・明示的な理解およびオンラインとオフラインの理解の比較―
松井智子

第6章 身体表現活動セッションでの指導者と子どもたちとのインタラクションとその変遷
―相互適応の観点から―
深田 智

第7章 方向指示と空間参照枠
小島隆次


第III部 談話分析・相互行為言語学

第8章 アイデンティティ・ワークとスタンスの多層性 ―からかいのプレイから―
高梨博子

第9章 発話頭の「ハ」成立の動機付け ―動的文法観に基づく一考察―
堀内ふみ野・中山俊秀


第IV部 理論と実証

第10章 グライスの枠組みの動的な運用方法と失言が不適切な理由
西田光一

第11章 構文語用論Constructional Pragmaticsの可能性 ―語用論が切り開く構文研究の新たな地平―
吉川正人


第V部 文脈

第12章 心理的文脈と前提に関する動的語用論的研究
加藤重広

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