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認知言語学の羽ばたき
― 実証性の高い言語研究を目指して ―

編著者:
松本曜教授還暦記念論文集刊行会 (編)
ISBNコード:
978-4-7589-2284-5
発売日:
2020年3月26日
定価:
3,300円(税込)(A5・212頁)
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内容

2000年代、認知言語学は「量的転回」と呼ばれる方法論的転換期を迎えた。内省による分析を基盤に据えながら、仮説の性質に応じて実験、コーパス、統計などを柔軟に組み合わせる実証的研究への羽ばたきである。本書は、空間移動表現の類型論、フレーム意味論、構文文法、メタファー・メトニミーという認知言語学の主要テーマにおける、そうしたアプローチの有効性を示すものである。

目次

巻頭言
実証性の高い言語研究を目指して
  松本 曜


Part I 空間移動表現

Beyond Path and Manner: From Child Language to Linguistic Typology
  Dan I. Slobin

複数局面ルートの移動事象を描写する表現の類型論的分析
  吉成祐子・アンナ = ボルジロフスカヤ・江口清子・眞野美穂

環状移動を表すタイ語動詞won の語彙相
  高橋清子


Part II フレーム意味論・構文文法
言語研究における統計的モデリング
  森下裕三

Mimetic ‘Go’-Verbs in Japanese
  Kimi Akita

中国語の原因型結果構文に対するフレーム・コンストラクション的アプローチ
  陳 奕廷

Encyclopedic Knowledge in Denominal Verbs in English: A Case Study of Body-Part Verbs
  Hirotaka Nakajima


Part III メタファー・メトニミー

When do Japanese Speakers Move Forward?
  Kohei Suzuki

読字方向が時間概念の空間方向軸表象に与える影響
  篠原和子・松中義大

日本語比喩情報付与コーパスの作成と新聞における比喩実態調査の試み
  加藤 祥

外国語のメトニミー表現の解釈における他者の介入および他者との協同
  有薗智美

受身標識の文法化に見られる規則性 ―主語に向けての移動から受身標識への文法化―
  夏 海燕

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