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認知言語学の未来に向けて
― 辻幸夫教授退職記念論文集 ―

編著者:
菅井三実 八木橋宏勇 (編)
ISBNコード:
978-4-7589-2367-5
発売日:
2022年3月23日
定価:
7,040円(税込)(A5・416頁)
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内容

本書は、永きにわたり認知言語学の発展に貢献されてきた辻幸夫先生の慶應義塾大学定年退職を祝して編纂された記念論文集である。認知言語学の未来を見据え、学際性に富んだ33本の論文が収められている。

目次

巻頭論文

言語横断的に見た日本語動詞「なる」の生態(中間報告)
池上嘉彦

文学表現における描写の諸相―自然描写・情景描写を中心に―
山梨正明


第I部 形と意味

日英語の周辺的他動詞構文と事態認知モデル
村尾治彦

日英語のエビデンシャリティの理論的位置づけに関する覚書
黒滝真理子

日中両言語における分裂構文と「のだ」構文のネットワーク
―構文文法・言語類型論の観点から―
堀江 薫・楊 竹楠

タ形による感情表出と視点
田村敏広

えんえんと喋るV on about NP構文―活躍する「響き」の記憶―
平沢慎也

the reason ... is because ...パターンにみる「地」を強化する「図」の機能
八木橋宏勇


第II部 ことばの意味

フレームに基づく類義語・多義語の分析
籾山洋介

フレーム意味論による出会いと別れの挨拶語の分析
松本 曜

「っぱなし」の意味分析
鷲見幸美

「感覚」と「気分」の意味論―単純語及び複合名詞後項要素としての使用―
野田大志

カテゴリー化と意味―規範的な辞書の意味と生きている意味―
古本英晴


第III部 ことばと心

知覚と意味の関係についての一考察―空と絵はなぜ同じように「きれい」なのか―
佐治伸郎

カウンセリングのことばに見る認知言語学的世界観
早瀬尚子

Building Social Relationships through Initial Collaborative Activities for Young Children
Chie Fukada

フレームと言語獲得―機能主義的言語獲得論再考―
篠原俊吾

認知言語学と「捉え方」―英語教育への提案―
町田 章

神経心理学からみた言語の身体性―語の意味処理に関して―
大槻美佳


第IV部 ことばの振る舞い

言語と笑い―ジョークによって開示される個別言語の思考の型とその反省―
大月 実

君の名は、私の名は―発話参与者標示とその概念化様式の類型研究序論―
小熊 猛・井筒勝信

メディア・スポーツと言語学
多々良直弘

ヘッジ表現における読み手の概念形成への影響について―サルベージ条項を例に―
丸山修平


第V部 ことばの姿

個別言語の記述と言語間の比較、そのアプローチ―言語の多様性と普遍性―
古賀裕章

言語処理研究から見えてきた自然言語の姿
金丸敏幸

18世紀書簡の進行形と状態性
樋口万里子

言語理論における「階層性」
谷口一美

ロゴスからピュシスへ―言葉の命を求めて―
吉村公宏


第VI部 回顧と展望

認知言語学との四半世紀、そしてこれから
篠原和子

認知心理学における比喩研究
楠見 孝

埋もれた名著 高部伸夫著『広告コピーのレトリック その発想と表現技術』を読む
森 雄一

認知言語学のさらなる学際化をめざして
菅井三実

辻幸夫さんとその時代
井上逸兵

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