αプラス 入試突破
新看護・医療・福祉系小論文・面接ハンドブックQ&A

編著者： 大野茂　（著） ISBNコード： 978-4-7589-3538-8 発売日： 2011年10月25日 定価： 1,760円（税込）（Ｂ５・152頁）

内容

最近の看護・医療・福祉系の小論文では、それぞれの分野での専門的な内容が出題されることが多くなっている。本書は、Ｑ＆Ａ形式で、看護・医療・福祉系小論文の重要事項と面接試験の対策としてまとめてある。

目次

第１章　看護・医療・福祉系小論文・面接重要事項Q&A
Q1　看護・医療・福祉系小論文とは何か。
Q2　医療倫理とは何か。
Q3　患者-医療従事者関係，クライアント-福祉従事者関係とは何か。
Q4　ノーマライゼーションとは何か。
Q5　家族に関して何が問題か。
Q6　終末期医療（ターミナル・ケア）とは何か。
Q7　少子・高齢化社会で何が問題か。
Q8　女性の社会進出で何が問題か。
Q9　医療ミスとは何か。
Q10　脳死とは何か。
Q11　臓器移植の問題点とは何か。
Q12　遺伝子診断とは何か。
Q13　出生前診断とは何か。
Q14　遺伝子治療とは何か。
Q15　介護保険とは何か。
Q16　医療費の何が問題か。
Q17　年金の何が問題か。
Q18　チーム医療とは何か。
Q19　カルテ開示とは何か。

第２章　看護・医療・福祉系面接Q&A
Q1　看護・医療・福祉系面接で気をつけることは何か。
Q2　医療従事者・福祉従事者になりたい理由についてどのように答えればよいか。
Q3　受験校の志望理由にどのように答えればよいか。
Q4　受験校の印象についてどのように答えればよいか。
Q5　長所，短所についてどのように答えればよいか。
Q6　自己紹介についてどのように答えればよいか。
Q7　尊敬する人物についてどのように答えればよいか。
Q8　高校生活，浪人生活についてどのように答えればよいか。
Q9　高校時代のクラブ，生徒会活動などについてどのように答えればよいか。
Q10　出身高校についてどのように答えればよいか。
Q11　将来どのような医療従事者・福祉従事者になりたいのかについてどのように答えればよい か。
Q12　どのような人物が医療従事者・福祉従事者に向いているのかについてどのように答えれば よいか。
Q13　入学後どのようなことをしてみたいのかについてどのように答えればよいか。
Q14　医療従事者・福祉従事者以外の仕事をしてみたいかについてどのように答えればよいか。
Q15　圧迫面接に対してどのように答えればよいか。
Q16　個人面接で他にどのような質問が考えられるか。
Q17　集団討論で気をつけることは何か。
Q18　集団討論で挑発的な受験生と同じグループになったらどうするか。
Q19　集団討論で司会者役になったらどうするか。
Q20　まさに面接試験直前どうすればよいか。

第３章　看護・医療・福祉系小論文Q&A
Q1　看護・医療・福祉系小論文（作文）の傾向と対策とは何か。
Q2　看護・医療・福祉系小論文の考え方，書き方はどうすればよいのか。
Q3　テーマ型問題をどのように書けばよいのか。
　１　テーマ型問題I
　２　テーマ型問題II
Q4　文章読解型問題をどのように書けばよいのか。
　３　文章読解型問題I
　４　文章読解型問題II
Q5　図表分析問題をどのように書けばよいのか。
　５　図表分析問題